2009/05/25

Subversionでの改行コードの変更

コミット後に、改行コードの変更を行いたい場合は以下のコマンドを実行する。
例)Makefileをnativeモードにする場合
>svn propset svn:eol-style native Makefile


本来は設定ファイルに記載しておくべき。

2009/04/05

AUTOEXEC.BAT

OS起動時に自動的に実行されるバッチファイル。
環境変数を設定する場合などに用いられる。
起動ドライブ直下に配置されている。(c:\AUTOEXEC.BAT)

※ただし、フォルダオプション
  「保護されたオペレーションシステムファイルを表示しない(推奨)」
 にチェックが入っていると表示されないので注意。

記述例は以下のように、通常のバッチファイルと同じ用に記載する。
例)Rubyのパスを通す場合(既存のpathに追加するケース)
set path=%path%;C:\ruby\bin

2009/04/03

Office設定のエクスポート・インポート

Officeのメニュー・ツールバーの設定など、
違うPCでも同じカスタマイズ設定で使用したい場合などに利用するには、
個人設定の保存ウィザードを利用する。
※使い方は、直感で分かるハズ…。

2009/02/07

FireFoxの設定ファイルのパスを変更する

バックアップ対象となっている
データ用ドライブにプロファイルを移動する。

C:\Documents and Settings\\Application Data\Mozilla\Firefox\Profiles.ini
のファイルを以下のように修正する。
[General]
StartWithLastProfile=1

[Profile0]
Name=default
IsRelative=0
Path=E:\Tools\Mozilla Firefox\profiles\user


参考:設定情報のバックアップ

2009/01/20

Eclipse終了時にHeapエラーが表示される

Eclipseを終了する際に
「Heap Error」
と表示され正常終了できない場合がある。

これは、ヒープメモリが足りないのが原因であるため、
以下のようにeclipse.iniファイルを修正することで回避できる。

【修正前】
-Xms40m
-Xms256m
【修正後】
-Xms256m
-Xmx512m


【Version情報】
- Eclipse : 3.4.1
- JDK : 1.6.0_03

2009/01/16

新しいVMWareイメージファイルを旧VersionのVMWareServerで実行する

VMWare Workstation 6など、
新しいVersionのVMWareで作成したイメージファイルは、
VMWare Player 2.x では実行できるが、
VMWare Server 1.x で実行するとエラーになる。

以下の設定を変えることで、VMWare Server 1.xでも起動できるようになる。
  1. 設定ファイル(*.vmx)の修正
    [修正前]virtualHW.version = "6"

    [修正後]virtualHW.version = "4"

  2. HDDイメージファイル(*.vmdk)の修正
    バイナリエディタで*.vmdkファイルを開き
    ddb.virtualHWVersion = "6"の値を"4"に書き換える。